普段は忘れているのに、突然ふと「久々に寄ってみるか」という気になるゲームがある。
[PS]サイレントヒル
[PS2]絶体絶命都市
この2本。
#余談になるが"心は常にそこにある"というゲームは[PCE]バベル。
#長くなるのでその話はまたの機会に。
私は今、無性に絶体絶命都市に行きたい気分。
でもコレ、友人に借りてクリアしたもんだから今は返しちゃって手元にないんだよね。(>_<)
仕方ないので、この2本に共通することって何かなーと考えてみたところ、
「耳が痛くなるほどの静寂」と「孤独感」
ではなかろうか、と言う結論に至った。
今は亡き私の祖父母が住んでいた家はなかなかの豪雪地帯にあり、そういえば昔、冬には必ずと言っていいほど、足跡一つない雪原に身を投げ出し、よく空を見上げたことを思い出した。
なるほど、これだろう、私がこの2本の作品に共感した部分は。うむ、違いない。
そしてだな、それが分かった上でこの2本がますます気に入った事がある。
長時間この世界にひたってもしもやけにならない事だ!(笑)