昨夜の話です。

大判焼きを買い食いしてました。ハッキリ言って、めちゃうまです。
寒い冬の夜は、暖かい大判焼きを歩き食い。最高です。

でも喉が渇いてしまいました。

めちゃうまな大判焼きを食べた口福（こうふく）感を損なうことなく、
喉の渇きを癒す めちゃうま飲料を頭の中で検索したところ、
ワンダのブラックコーヒーが該当しました。

さすが俺。まさにベストチョイスだと思いました。
早速、いきつけの100円自動販売機に向かいます。

100円投入して、商品ボタン押して…


うっかりボタンを押し間違えてしまったのかなぁと、
商品取り出し口から顔をあげたら…
同じ商品が、見本のどこにもなくね!?

ワケがわからず、もう一度買いなおそうとも思いましたが、
果たして、もう一度挑戦して目当てのコーヒーが当たる確立は
如何ほどなものなのか。
また、万一ハズれたときは、俺は飲みたくもないお茶を２本も抱えて
ハイソウデスカと帰れるほど大人なのか。
自販機を蹴り壊して、賠償金請求されたらそれこそ路頭に迷わんか？
つーか、すでに住所不定じゃん俺……。('A`)

急にネガティブ思考に包まれて、結局、連絡先だけメモって
すごすごと退散しましたよ。

お茶持って。



一夜明けて――

さきほど Asahi にクレームの電話を入れました。
郵送で返金してくれるそうです。まぁ当然ですね。

お茶についても聞いてみました。
大切に保管してあるけど、どうすりゃいいですか？って。

そしたら向こうの人、どうぞお飲みください、だって。



……。



今夜も大判焼きとコーヒー行くか！